当院が矯正治療に取り組む理由
咬み合わせが、歯の健康、身体の健康に深い関わりを持っていることを経験で学んできました。
単に「痛み」を取る、「歯」を治すだけでなく、“治す”というより“サポートする”を理想とし、「木を見て、森を見ず」とならぬように様々な角度から患者さんを診る、 「歯科の総合病院」を目指しています。
咬み合わせの改善がもたらす効果
- 適切かつ良好な咬合関係を構築するすることが、
歯の喪失や修復物の破折を予防する近道
(インプラント本数を減らすことができる) - 適切かつ良好な咬合関係を構築するすることが、
2次カリエス発症や歯周病の重症化を予防する
(治療も容易で良好な長期予後を期待できる) - 咬合性外傷リスクを軽減化
- 睡眠時無呼吸症候群の治療を容易化
年齢別の効果
若年者において |
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中高生において |
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成人において |
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成人~高齢者において |
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小児期に矯正治療をすることの大事さ
- 顔が細くなる
- 歯列弓が細くなる → 呼吸がしにくい → 口呼吸
- アレルギー、アトピー
小学校1年生から6年生の間に歯ならび・咬み合わせの問題を解決しておくことが、将来起こりうるお口の問題の予防にもつながります。
詳しくは以下をご覧下さい。